ド地味生活

滋味ある地の暮らしが精神を耕す

ひょろキャリというキャリア形成

おおっと、こんなところで働いてる場合じゃねえ。

学校なんか行ってる場合じゃねえ。

そういうシチュエーションが何度かあってね。

 

バリキャリ?…いいえ。

 

ゆるキャリ?…いいえ。

 

ひょろキャリ…んだね。

 

別に大したもん積み上げてない。

だから、パッと手放そうと思えば手放せる。

ひょろっひょろのキャリア。

 

そういう気してると、続いてしまうものだな。

 

預金残高の多寡よりは精・気・神(三宝)を養えているかを今は重視している。

体が資本だ。まともに頭と体が動かせる時間(物心ついてから老い衰えるまでのわずかな時間)で筋のいい手をどれだけ打てるか。

生き筋がちらと見えて、このシナリオは回避したいなという気持ちになって、与えられた選択肢にはなかった別解をひねり出し、切り抜けて、

なんかわかんないけど、生かされて今もこの世界にいることの不思議さよ。