気が向くとnoteを書くこともある。(2020年お盆の一件でかなりヒケヒケ。リンク差し替え)
まっとうなお仕事のご依頼に心より感謝申し上げます|akisibu|note
はてなブログとnote、違いってなんだろう?どう使おう?
と、惑いつつ、noteにも少しずつ滞在時間が増えている。(読み専化してる)
はてなブログでリンク挿入設定あったのとか忘れてた。突然クラッシュして書いたものが消えて撃沈回避なんかは特に大事。まとまった記事にしなくてもいい感じでハードル下げている感はある。
はてなブログとnoteと各SNSとコミュニティごとに毛色違うけど、
やっぱり儂は儂だろうな。
日々変わりゆく自分の足跡がどこに投下されるかは、テーマごとでざっくり分けているので、書評系ならブクログかなあ(2020年10月の一件でヒケヒケ→読書メーターに軸足を移す)とか、料理系なら象牙の塔かなあとか、方々に書き散らしている。
ハングアウトとかオンライン通話で、過去にどこかで書き殴ったことをより明晰に感情をコントロールして語れる自分を発見した。
自分でもわかっているのかわかってないのか難解だったりモヤモヤしたりを書いてぶつけることで、書かれたテキストとモヤモヤを頭に持っている自分を切り分けて、客観化しやすくなるのって、文章をブラッシュアップして論述試験対策にもなるし、口頭試問対策にもなるんだろう。
思って書いて考えて、吟味して話す力。
ブログって発声練習なんだな。って問題意識とファーストアンサーを共有できた時、
再訪したページ。
そして、連想したのが『ベロニカは死ぬことにした』のゼドカ。
試し読み可能↓。
https://bookmeter.com/books/570906?review_filter=netabare
p.43「狂うってどういうことなの?」からの、p.80ゼドカの「狂気とはね、自分の考えを伝える力がないことよ。」
からのくだり読んでて、
大学時代眺めた『留学生』ってそんな近い記述あったような…
ロッセール先生の授業で使ってたテキストだなーまでは思い出せるが、そこから先がうろ覚え。
確かこの本で見た。
儂は状況モニタリング能力は自信ない。 SEQ低め。
問いを持つこと、問いを立てることのその先についてで、問いを共有できる仲間・先達・後輩となら、グループ学習・グループディスカッション・グループ面接などグループものがものすごい苦手なコミュ障だけど、やりようがあるかもしれない、などと昨夜の西岡壱誠の逆転人生の聴いててふと思い浮かんだ。
入るには入ったがコミュニティに馴染めるかって問題は、リアルでもネットでも人が絡めば共通だもんね。