ド地味生活

滋味ある地の暮らしが精神を耕す

終活から始める就活。生存と生の享受の狭間

20代半ばでエンディングノートを手にし、自分史年表を記入する。

就活だとライフラインチャートでx軸は時間軸(t軸)、y軸は気分のプラスマイナスでプロットし、人生山あり谷あり的な曲線を描くワークをした。

境遇の順逆と連動する気分の波に何らかの周期性があるならば波長λの周期関数、サインカーブとかコサインカーブとか合成関数とかで周期を予測可能な形に表現できるのではないかという妄想にも憑りつかれやすいのは疲れやすいのもあるが、見通しが持てないことへの寄る辺なさ、立つ瀬もなけりゃ浮かぶ瀬もない。後ろ盾の代わりに背水の陣、身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。これでは、捨て身しか知らないから、自分を守るとか自分を大事にするとか、感覚がわからない。頭ではわかるが、上滑りする。

小中高大の卒アルを開いて、世の中の出来事欄でも見ながらの方が思い出しやすいだろうが、実家の片づけなんてラスボスもラスボス。始末の悪いこと。アルバム一つさえ、どこかに埋もれて引っ張り出すのは困難。当面諦める。

昔どんな夢を抱いたか、年齢を重ねるにつれ夢は変化する前提で、その移り変わりを記入していく。初志貫徹して夢を貫く、愛を貫くを美談にしがちな価値観では硬直性が効いて軌道修正しにくいが、ユメα版、ユメβ版とかでいい。そのユメを抱いた経緯や背景、文脈にアクセスして、そのユメを通じて本来どうしたかったのか目的を探れるほうが情報価値は高い。ユメの読み替えも可能になるし、抱いた夢の履歴から何らかの一貫性を見出せるやもしれぬ。

振り返りが一通り済むと、今後の夢について、達成すべき内容と予算と中間目標をいくつか、記入する。この作業で漠然とした夢がぜひとも死ぬまでに達成したい最終目標に置き換わり、プロジェクト化する。(脳内音楽:安室奈美恵のChase the Chance)

生活の理想は、どんな場所で、どんな人たちと、どんな風に暮らしていくか?という問いを具体化していく。何を大切にし、どんな人とつながりたいか。何が大切で、どこでどんな働き方なら働くことに希望が持てそうか。どんなところで何を大切にして生活したいか。

あー、いと口惜しや~。

これはセカンドライフに限らず、ファーストライフ(現役生活)で、就活よりはるか手前の進路相談あたりで知らせてほしかった。じっくり考える時間と心の間合いとまともに話しができる間柄があれば、やれたのかもしれない。

中学で職業を調べてくるよう宿題を出されても、人生とはかみ合っていなかった。次の進学先が決まるかどうかが進路の一大事で、その先の判断は先送り。

されど当時の自分には、夢も希望もなし。ここではないどこかへ。人と関わるのが苦痛。生活が嫌い、怖い。統制環境じゃないからどこから何が出てくるかわからない。

ああなりたいというロールモデルがあればそれに近づいていけばいい。永劫の過去に経てきた全ての生の相が加持され(津田真一『反密教学』は再読したい)、愚悪なる人生(愚悪なる習慣の束の連なり)から自分の代で皮を脱ぎ捨てるようなあたわりものは「ああはなりたくない」から反発して反対の極へ走るも、皮肉にもなりたくなかったああいったものに限りなく近づいてしまう。(脳内音楽:坂本真綾のループ)

理性の刃物で、ああなりたい部分とああはなりたくない部分を切り分け、ああなりたい部分のうち、ああはなりたくないにつながるところがないか吟味する。ああはなりたくない部分のうち、ああなりたいにつながるところも吟味する。

おいしいところだけ、食えるとこだけいただくというのはなかなか大変なことで、生鮮食品の腐ったところを取り除いて食べようとして、どこまで許容範囲かという問題設定に近い。

仕事とお金のテーマは2つの問いがはっきりしてくると人生捗る。

問1.自分の人生、トータルでいくらかかりそうか?

問2.それを賄えるだけの働きとは一体どれほどのものか?

問1は20代前半までだと選択肢が多いから見積もりが難しい。人生における固定点ができてくると絞り込みをかけやすくなる。40歳頃だとかなり見積もりしやすいかと。

ただ生存するだけの費用の算出もできないのが、辞令一つで来年どこで暮らすか全く見通せない働き方。その上乗せ分である夢の予算の計上も困難なので、できるだけ金額は多いに越したことはないという安心感というか安全牌を取って、なるべく長く働き続けて結果的に夢を先送りする方向に行きがち。準備なんてない、行き当たりばったり、やっつけ人生の出たとこ勝負。職場に残った者を一瞥して、皆安全牌に見えて、まだ大丈夫、時間はある、と言い聞かせる。親世代がだいたいそんな感じ。生存、生き延びることが至上命題って感じの呪いが強力。

その強力な呪いをさらに辿ると身内でがっちり固めて他を排除する祖父母世代が見えてくる。(冥王星かに座時代、何か納得。)不用意な人間は取引交渉のテーブルにすらつかせてもらえない、あの空気。戦争を経験し、肝心な時に裏切った者と裏切らなかった者の顔を覚えている。潜り抜けた死線の数だけ信じられる仲間がいる。何よりもまず食い物の恨み。着る物への執着。痛みの記憶に触れたとき、繰り返し災害が起こり、人災も起こる。基本的に信じるものなどない方がこの災害列島では適応的なのではないかとすら思えてくる。信頼しきってぬくぬくと暮らしていたのがあるとき突然投げ出されて、初めて被投性を自覚したとき、その落差がきつい。「(他人に頼ると……いつかつらい思いをするんだ)」(FF8スコール)奇しくも気づいたのが基本的信頼感が欠けていることで、どうなんだろうと悩んでいる折。自分が大事にされていても、これは大事にされているのだと心でキャッチできないことで、ヒトとして何か欠落してる感。他人に頼る能力を封じて支払った代償。頼りになるのは自分だけ。(脳内音楽:アークザラッドIIIシェリルのテーマ)こうすれば有利に生き延びられるからと生存のための外面的パラメータを伸ばす。その挙句、その自分が当てにならない。いくら伸ばしても、埋まらない内面的パラメータ。そもそも生き延びたいという欲がない。生存?そんなものは"Vivre ? les serviteurs feront cela pour nous"(リラダン『アクセル』

生き延びた暁には美味しい思いにありつける勝者総取りという希望。備蓄ガチ勢が夢見る赤い幸福。赤い幸福は(クロノ・クロスのキッドのセリフ)、血塗られた赤だろうな。気前良く分け与えたりなんかしたら「どんな思いで育ててきたかわかっているのか」とぶん殴られるに決まっている。どうやったか知るのも恐ろしいがだいたいは想像がつく、そんな生き残りの末裔か何かだと考えると筋が通る。「別にそんな思いしてまで生きなくても。生かされる側がどんな思いしてるかわからないだろうなあ」と頭上のダモクレスの剣に目をやるが、その立場に置かれたものにしか目には見えないという。思い出すのは『九条殿遺誡』の詩で心得を伝えるくだり。(要約:人生崖っぷち)

詩云。戟々慄々​日愼​一日。如臨深淵如履薄氷。九條殿遺誡 - Wikisource

戰戰慄慄,日慎其事 『説苑』談叢22

https://ctext.org/shuo-yuan/tan-cong/zh

戰戰兢兢、如臨深淵、如履薄冰。『詩経』小雅・小旻之什・小旻

https://ctext.org/book-of-poetry/xiao-min/zh

深淵を覗き見た人といえばギルガメシュ、エンキドゥを喪ったギルガメシュの悲しみはパトロクロスを喪ったアキレウスと重なる。

アキレウスの母テティスは父より偉大な子を生む宿命にあり、父を脅かすルートの回避策で戦死する宿命にある人の子を生んだわけで、いつ我が子を喪うか気が気でないが我が子以外はどうでもいい感じは、「人の親の心は闇にあらねども子を思ふ道に惑ひぬるかな」「防人に行くは誰が背と問ふ人を見るがともしさ物思もせず」(夫が防人に行き、物思いに沈む者の心のうち。他人事で済むなら良かったのに)

古代ギリシャといにしえの日本のうたのこころ、おおらかさがなんだか似ている。

『ギルガメシュ叙事詩』標準バビロニア語版第十の粘土板のim-mati-maが続くあたりは特に味わい深く感じられた。

いつしか、いつまでも、家建て、封し、兄弟で分配、国に憎しみ、増水氾濫洪水。

死ぬ宿命はある。ただ死ぬ日の日付は不明。

始めは僅差だったのが富を蓄積し相続を重ねて累積する側と大きく差をつけられる側に二極化し、募る不公平感が爆発する。叩きつける雨風も洪水も戦争や激しい攻撃の比喩と捉えれば。一連の周期現象が歴史の中で繰り返されているとも捉えられなくもない。

https://www.ebl.lmu.de/corpus/L/1/4/SB/X

308 im-matī-ma nippuša bīta
309 im-matī-ma niqannana qinna
310 im-matī-ma aḫḫū izuzzū (zitta)
311 im-matī-ma zērūtu ibbašši ina māti
312 im-matī-ma nāru iššâ(m-ma) mīla ubla
313 kulīlu iqqeleppâ ina nāri
314 pānūša inaṭṭalū pān šamši
315 ultu ullânum-ma ul ibašši mimma
316 šallu u mītu  () aḫāmiš-ma
317 ša mūti ul iṣṣirū ṣalamšu
318 lullâ mītu ul ikruba ina māti
variant₁:  lullû amēlu edil ultu ikrubū []

標準バビロニア語版第十一の粘土板。

富より命。財より命。

https://www.ebl.lmu.de/corpus/L/1/4/SB/XI

24 uqur bīta bini eleppa
25 muššir mešrâmma šeʾi napšāti
26 [m]akkūra zēr-ma napišta bulliṭ
27 šūlī-ma zēr napšāti kalāma ana libbi eleppi

その「とにかく生き延びろ」が呪いで辛い。既に生き延びた先の生を享受してしまって、生き延びたところでたかが知れている。ますます呪いは煮詰まっている。「人の深き用意は難きわざなりけり」(『源氏物語』若菜下)なれど、後生畏るべしで、いきなり和了を仕掛けてくるだろう。

どんな夢を持ち、実行時期がいつ頃で、それまでにどのくらい予算が必要か、調達する手段はどうするか。死に物狂いで働いたとして、予算の不足分の足しにどの程度なるのか。夢にかかる予算が膨大で稼ぎが追い付かない場合、夢の方を介錯する必要も出てくる。

働きの方が予算を大きく上回っているが、結果的に夢のプロジェクトを実行する可処分時間や可処分体力が不足する事態もある。

不足どころか命を落としている例も見聞きして知っているが、夢を夢のまま夢見て幻となった方が、リアリティショックは避けられるし、夢ロスにも陥らないから、ある意味幸福なのかもしれない。

人の手で触れられないものは汚されないまま。intangibleもintegrityも根っこが同じ。

今も儂は、あるお寺でお願い事を書いてと紙を差し出され、「願いは無い」と返したときのまま。

そして悲嘆が始まる

8室にラーフ、4室に火星、3室に土星。

今週のお題「新!」

ヴィムショッタリダシャー火星時代~ラーフ時代に見えていた光景を土星時代に言語化する試みをやってみた。

 

春分の頃から始まりの気は静かに流れている。

微細な振動を感じる。微弱な電流が流れている感じ。

震えている。大きく振れることもあるが規則性が見当たらない。

悲嘆が始まった。悲嘆は今始まったことではなくてずっと続いていることだが、ずっと継続中のものを悲嘆と認識したのはつい最近のことだ。認識を新たにした。

「病気はまだ継続中です。」『硝子戸の中』で出てきたのが妙に記憶に残っている。夏目漱石が慢性疾患でどうにかこうにかやっとの思いで生きている現状を人に言うのも心穏やかでない気がして、寛解と再発の揺らぎの中で油断できず眼を光らせている病人には休む暇もないのを端的に表現している。看病などケア対象を見守る立場で目や手が離せなくて気が休まらない状況にもこの表現は当てはめやすい。

目には見えない解けないパズル、ミッシングリンクを頭の片隅にいつも置いている感じがする。メモリ容量を食うのでワーキングメモリも不足がちなんだろう。

いつだかどこかで何かを喪失して、一体何を喪失したのかもわからないまま、「忘れろ忘れろ」と両親の声で忘却の呪文をかけられる反復記憶。急いで忙しくして、次々と他のネタを繰り出してきては気を散らされる。悪戯ばかりして徒に時は流れて、肝心なことは手付かずのまま、ギリギリになって尻に火がついて、泣きついて泣き疲れて他力本願。そのくせ喉元過ぎれば熱さを忘れる。ニンゲンなんてそんなもの、碌なもんじゃない。ニンゲンなんて損なもの、救いようがない。忘れろと言われても忘れられない痛みの記憶。

喪失感、ぽっかり空いた心の大穴がピッタリ埋まるようなパズルのピースを探し続ける。様々な感情の語彙を辞書から借りてくる。憤怒、悲哀、虚無感、絶望感、破滅衝動など、次々に当てはめてみてもピンと来ない。言葉じゃなくて物(ホリック-holicに結びつけられるような対象物でありがち)で埋めてはみたが、時間稼ぎくらいのもの。一時的な気分転換にはなるが、物で埋めれば埋めるほど渇きを感じるし、時間がみるみる溶けていく。お金など他にも溶けていく。物質的に豊かでも、精神的には惨め。

どうやら自分の外から持って来ての借り物競争ではクリアできないようだと気付く。

自分の内側を掘り進めて中から探り当てて来ることが必須。外からの借り物も一旦自分の中に取り入れて消化して使いこなせるようになった上で内部感覚と照合できる状態になっておかないと外からの借り物は機能しない。

舶来品を有難がるより、地の物を見回して、思わず二度見するもの(respect)を発掘する心意気。

学生時代、受験対策でどれほど膨大な時間を目録的知識の獲得に費やしたことだろう。消化不良のまま、自分の内部の感覚と結びつかないまま宙に浮いている。時折、何の脈絡も感じられない暗記事項が思い浮かぶが、目の前の光景とは何ら噛み合わない。ほとんどの暗記事項に現実との接点が見出せないからゲームみたいにレベル上げで強くなった実感が持てない。戦闘回避して逃げ回ってばかりいるわけでもないのに。

 

春。変化の季節。強制スクロール画面のアクションゲームみたいに学年が、ステージが上がると攻略難易度が上がる。課されるハードルが上がる。やらされてる感じだし、どこまで激ムズになるか恐怖と不安でいっぱいだから、気分は全然アガらない。

春の嵐で咬筋辺りの過緊張で頭痛。涙目になって倒れ込んで目に浮かんだのは学生時代の眼瞼ミオキミアの春の記憶。もっと前の春の記憶、園庭の梅の香りと校門側の桜の記憶。歯を食いしばって雨にも負けず風にも負けず通わなきゃで(行く以外の選択肢なし)、すったもんだの挙句着いたら着いたで音楽の時間に歌わされた童謡が印象深い、悪い意味で。

「南の島のハメハメハ大王」「てのひらを太陽に」「にんげんっていいな」「およげ!たいやきくん」

なんかもうやってらんない!って感じ。

天候関係なく出席する現実!生きていることの気持ち悪さ!ニンゲン、キライ!しおでふやけたたいやき?んなもん食えっか!って感じてたけど言えなかった記憶。

童謡は大人が子供に歌わせたい歌で、歌うのは別に構わないけど心にも無いこと歌わされるのは嫌。感じ取っている現実と歌が噛み合ってない認知的不協和。時間無いんだから早くしなさいと言われたら、それに合わせるため違和感を騙し騙し、感情もないことにして、歌ごとに心を変形させる。その当時の大人の良かれと思って、大人の都合に合わせて当時の大人が見たがる明るく元気な光属性の健康優良児を演じていた。疲れる。元気でもなく明るくもない不健康不良児童は物理的に存在していても認知的にはいないお約束になっている。虚弱でいられる居場所がない。

歌ってやってあげている、演じてやってあげている、そうやって子供にあれこれ期待をかける大人を生かしてやってあげている。もうヤケクソでやっつけ仕事。その反動で楽屋ではぐったり。年がら年中やっつけ仕事とぐったりの往復。何か積み重ねが効いてくるというわけでもなく、その繰り返しを続けたところで将来楽になる気配なし。寧ろ季節進行と共に要求水準が上がる。どこまで上がるか天井知らずで、意気阻喪。もういいだろう?え、もっとやれって。

生きていたくなかった、と今になって心から紡ぎ出せた。

変形させ続けた心は原形を留めていない。心のホームポジション、心のギアのニュートラルを見失う。そもそもあるのかどうかも不明だ。タイピングのホームポジションほど可視的でない。原状回復、無理。

 

とっとといなくなりたかった。元気ですと返ってくるのが当然という感覚で元気かどうか尋ねないでほしい。継続中のものが蠢く。俺に構うな、放っといてくれ。縛らないでおいてくれ。短命で結構です。食っていかなきゃいけない前提も共有できないので将来大人になったら何になりたいかとか訊かないでもらいたい。小3で習う漢字「死」の概念の導入前はそれぐらいしか言葉を持っていなかった。自分のことを言い当てているような気になる言葉をあいにく持ち合わせていないもどかしさ。知識がなくて頭が不自由だと病んでるも同じ。

この苦痛、もう終わりにして。

解放のための解法の鍵となる真理を探し求めるには充分な原体験だろう。

真理が我らを自由にする。知は力なり。

そして、知り過ぎたがゆえに矩を超えて知ることを手放しで良いことだとは思えなくなる矛盾にぶちあたる。integrity、人の手の及ぶところにないからこそ輝きを放っている。

信頼に足る大人が身近にいたとしても目も手も届かない状態になりやすく、時間をかけようにもその時間が欠乏している構造の中で、零れ落ちた者の行き着く先はどこだろう。都市で、人の世で生きていくなら、ついていく人を見誤ったら命取りになる。『金色夜叉』には見惚れ、気惚れ、底惚れのくだりがあるが、根っこまで人を好いたら命取りになる。

探し求める過程で寄り道して拾った諸々が図らずも包まって(WRAP:ウェルネスリカバリーアクションプラン)充電するアイテムになっていたりする。

例えばMOTHER2の「イナクナリナサイ」のbgmを聴いていて曲調が変わるあたり共通すると気づいたのが、就活の頃聞き馴染んだ「何だ?この、ユーウツは!!」だった。さらにPeter&KateのDon't give upに気付くのはもっと後になってからだった、とかね。

終わっていく

縁もゆかりもないところでサバイバルは孤軍奮闘だ。

「ここで生きていく、そのために力をつける。」

地縁無し血縁無し。孤立無援。アイデンティティなし。

無力感に圧倒される。

成長し続けなきゃいけないと駆り立てられる。

プレッシャー。

歯を食いしばって、肩にも力が入って、

痛みを無いことにして、溜め込んだ様々な物がある。

自分の痛みに無神経になって、他人の痛みにも無神経でいられる。

 

ここまで生きてくるにあたって溜め込んだ物がたくさんある。物を見たら思い出す記憶もたくさんついてまわる。良い思い出ばかりでもない。生存のための資源だった物。他人からしたら皆ガラクタ。

溜め込んだストレスを紛らわし続けるために、痛めつけたのは目に見える皮膚や内臓ばかりでもないわけで。

目に見えない心の痛みが疼くのを時間をかけてじっくり観察してみている。

どうやらバウンダリー(境界線)侵害が当たり前の世代間連鎖の中で無自覚でいると、自分の大切なものを大切に扱ってもらえなかったことから他人の大切なものを大切にできなくなる。予防策としてそもそも大切なものなんて持たないでいいとすら思えてくる。

 

少し前からフェーズが変わった。

「もうここで生きなくていい。」

【20年前】懐かしの診断サイトを発掘した

趣味みたいなもので、占いや診断、チェックテストのサイトを 
色々見つけてきては試していた。

時間を置いて同じテストを複数回やって、結果が変わるのを面白く眺めていた。

どのくらいやっただろう?カテゴリでフィルタかけたら70個ぐらい?うろ覚え。

思い立ってブログのアーカイブズから記事を抽出して棚卸しをやった。

確認できたのは73個。リンク切れが多い。

当時はバトンもよく回ってきた。mixiあたりで拾って、自分なりに答えを記述してた。

こういうことに熱心に凝っていた。

自分がまだ何者かわからないから自己を探求する手がかりだった。

No

タイトルURL(〇=active)

1 IQテスト http://www.iqtest.dk/main.swf
2 EQテストhttp://www2.tokai.or.jp/HARMONY/eq/eqtest.htm#sr3
3 SEQ体験版http://www.stueq.com/03_experience/experience_1.html
4 〇大学生協でのSEQhttp://seq.univcoop.or.jp/
5 留学適性テストhttp://www.ryugaku.com/ank/tekisei.htm
6 〇エゴグラムhttp://www.yabuisha.com/ego/rand.cgi
7 〇■こころの翼式 エゴグラム■http://www.sinritest.com/ego.htm
8 エゴグラムhttp://www.egogram-f.jp/seikaku/
9 〇エニアグラムとコーチング*エニアグラム無料診断
http://shining.main.jp/eniatest.html
10 タイプ別学習方法診断
https://www.man-abi.com/chukou/test/studystyle/index.html
11 優位感覚チェックテスト
http://www.test.ne.jp/cgi-local/inv/inv_senses/view.cgi
12 繊細さチェックテストhttp://www.test.ne.jp/inventory/delicate_exp.html
13 タイプ分けfor Coaching http://www.test.ne.jp/inventory/type_exp.html
14 ドリカム・コンパスの職業・進学適性診断(基本・じっくり両版)
http://www.e-tekisei.com/asp/cgi/kksh/kksh_visitor.php
15 〇職業適性診断 仕事の8タイプhttp://www.sinritest.com/occ/job8.html
16 SE適性セルフチェック
http://www.bb.din.or.jp/~adhocrat/sub_self/se_power/se_check.htm
17 資格の勉強http://ec.tac-school.co.jp/employment/tac_inf.html
18 とある性格診断よりhttp://www.yabuisha.com/cgi-bin/rand.cgi(重複)
19 タイプ別性格判断http://www32.ocn.ne.jp/~emina/
20 ツキアイゲノムhttp://type1.charamil.com/matrix/index.php
21 ツキアイゲノム2http://www.charamil.com/diag/
22 コミュニケーションスキルチェックテストhttp://www.test.ne.jp/
23 〇非コミュ指数テスト http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/discomm.cgi
24 YG性格検査(矢田部ギルフォード性格検査)
http://ex.senmasa.com/ygtest.php
25 〇13歳のハローワーク思い出からみるタイプ診断
http://minna.13hw.com/work_con/m/f1/
26 言語力評価基準表 言語コミュニケーション能力を自己診断
http://www.ihcsa.or.jp/0000top.html
27 右脳チェックhttp://passpal.co.jp/uno/brain-check.html
28 右脳チェックhttp://www.miraischool.jp/uno/brain-check.html
29 〇精神年齢チェック
http://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c033
30 〇成分解析http://seibun.nosv.org/?p=
31 エジプト守護動物占いhttp://www.geocities.jp/egypt417
32 FF召喚獣鑑定http://kfsg.hp.infoseek.co.jp/index.html
33 〇ファンタジー職業適性診断http://trpggasuki.com/trpg/csi.php
34 ヲタク度チェック

https://web.archive.org/web/20060403035541/http://bom-ba-ye.com/c.cgi?tcopuranai=1

35 絶世の美女占い http://www.cortigiana.net/
36 恋愛診断(女性用)http://uranai.littlestar.jp/love/
37 〇恋愛診断(男性用)http://hanihoh.com/love2/
38 @恋愛心理診断http://www.renaikekkon.com/type_psy_g/type02.htm
39 お金持ち度診断http://okane.hanihoh.com/
40 社長になれる度チェックhttp://passpal.co.jp/uno/brain-check.html
41 〇起業家タイプ診断http://www.296kaisha.com/kigyoutype/
42 〇ネット依存度
http://www.goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c023
43 mixi中毒度
http://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c058
44 アンチ生年月日・血液型占い

https://web.archive.org/web/20071209043212/http://u-maker.com:80/143571.html

45 うらないhttp://www4.point.ne.jp/~miagolare/fortune/fortune.htm
46 魂源占いhttp://www.h4.dion.ne.jp/~k-tokyo/demonschurch/main.html
47 元素占いhttp://home.interlink.or.jp/~tsark/genura.htm
48 名前の意味。http://www.behindthename.com/
49 肌サプリ診断チャート
http://www.celevenus.co.jp/other.command?url=/v10/index.html
50 〇余命診断http://www.iris.dti.ne.jp/~ttoyama/sogo.html
51 〇脳内メーカーhttp://maker.usoko.net/nounai/
52 ストレングス・ファインダー (現在はクリフトン・ストレングス)
53 毎日キャリアナビのアビリティー(言語・数的処理)診断
54 毎日キャリアナビのバリュー診断。
55 毎日キャリアナビのパーソナリティ診断。
56 毎日キャリアナビの適職発見診断テスト
57 JS日本の学校の診断
https://school.js88.com/scl_sen/job-diagnosis/input01
58 JS日本の学校の診断続き
59 JS日本の学校の診断さらに続き
60 性格診断(オフライン)
61 授業で受けたエゴグラム(オフライン)
62 WAISーIII(オフライン)
63 厚生労働省編一般職業適性検査(General Aptitude Test Battery)
64 日経ナビの社会人度診断
65 en(エン)の診断
66 キャリアインサイト(オフライン)
67 〇MBTI http://www.arealme.com/16types/ja/
68 哲学者占い http://www2.tky.3web.ne.jp/~bites/tetu/
69 〇手紙を受け取る新感覚恋愛診断 初恋の人から手紙
https://letter.hanihoh.com/
70 AQ http://development.kt.fc2.com/aq.html
71 AQ自己診断 http://www.the-fortuneteller.com/asperger/aq-j.html
72 先生の本音が垣間見える通知表ジェネレータ
http://labs.infoalive.com/product/tsuchihyo/
73 ビジネス基礎能力診断

 

大学の講義でも簡単な心理検査を受けた。 
就活絡みでも適性検査や内田クレペリン検査といった心理検査を受ける機会があった。 
入社後の社員研修でも心理検査を受けた。

今でも時々、気が向いたら定番品をやってみることがある。

診断結果との間合いは一理あるかもね、くらいの参考程度で。

生きていれば経験と省察を記録して折々に記録と記憶を召喚する行為を重ねゆく。

時間の経過とともに徐々に変化していく自分がいて、

根っこは変わらないままの自分がいる。前回の結果との差分は変化の顕れ。

 

big5-basic.com

www.16personalities.com

mgram.me

 

ブログ開設20周年

今週のお題「自分で作った人格陶冶の記録(ライフログ)」

2025年9月8日は魚座皆既月食があった。

その日はブログ開設20周年の節目の日でもあった。

脳内作業用BGMにはカーペンターズ青春の輝きI Need to Be in Love(1976年)が流れていた。

TBS系TV番組「学校へ行こう」でも使われていたのがまだ印象に残っている。

 

乙女座の季節、2005年9月8日の昼下がり、

月は魚座に抱かれて、そんな天の気のせいか、

ふと思いついたように、今の自分の心を捉えるものを活写すべく、

初めてブログなるものを開設し、記事を投稿した。

タイトルは「近頃の若者ですが何か。」

知恵も足りない、経験も足りない、愚かさ、お馬鹿さ、どうしようもない。

前途洋々?いえ、前途多難。暗中模索。若いってだけ、まだ時間があるってだけ。

So what?

賢くなることを希い、大学に通う。4年も学んで、いったい何が齎されるのか?

人それぞれに得るものは違うし、何を得たかと同時に何を失ったか分かるのはだいぶ後になってからだ。

 

大人たちは他人事みたいに、「いいねえ、青春だねえ」と茶化す割には、

自分らのこととなると、「あの頃何してたっけ?何考えてたっけ?もう忘れた」だって。

儂が見聞きした中年期真っ只中の当時の大人たちはそんな感じ。

いつの間にどうやって内面的にも成熟してすっかり大人になったのか、もう覚えていないみたいだった。

 

ならば大学時代の実況中継でリアルタイムで記録を取れば、成長の軌跡が見えてきて、

後年振り返って、いったいいつ自分が大人になったのか、

その瞬間を捉えられる日が来るかもしれない。一方で未熟なまま死ぬかもだけど。

当面は大学卒業まで続くかな、続いたらいいな。あんまり期待しないでおこうという淡い思いを胸に。

明日には他の事に興味が移って書くのを放り出してしまうかもしれない。

分かりやすい外形的な報酬(お金や地位、表彰など)は何も用意されていない。

ただ膨大な時間を無駄にしただけの報われない努力になるかもしれない。

それは賭けだから。

いい歳こいていい加減諦めがつくはず(恥)のところを

自分はどこまで先送りし続けてやめられないか(意地・維持)ってことだから。

決して褒められたもんじゃない。若気の至り。

当時開設したのは、はてなブログに移る前のブログサービス(2014年サ終)であった。

 

初めの頃は記念日に対する意識があった。何周年続いているか気にかけた。

2006年の同日は魚座で部分月食があるという日で、1周年を祝った。

2007年の同日は、2周年だが祝うよりは寧ろ呪われた。

(運営会社の挙動が…不審で、ユーザーが不信、おそらくブログサービス事業も不振。それでもなんとか続けていこうと縁の下の力持ちが腐心する姿も推察する)

いずれそう遠くない日にブログが消滅し、失われてしまう不安と恐怖に囚われた。

危機感を抱いたが、当時はブログを支える技術的な背景には詳しくなかった。

「MT形式やその他の形式でエクスポートする機能はない。
ということは、つまり、今まで書いた記事のデータを一括保存して他のブログサイトに引っ越すことが出来ない。
最悪の場合、自分で手作業で記事をコピペすることになる。

とにかく、自分が納得できるバックアップ手段を探して、
それを実行することが急務だ。」

「さあ、大事なブログならバックアップをとっておこう。」
 「追々記 2007年9月8日。本日、二周年。
ブログの1年=リアルの10年という換算じゃから、儂の生きてる年数に近いな。

2008年同日、3周年。留まって去るものたちを見送るうちに、

落ち着きが出てきて、変わらないものと変わりゆくものを見つめようとする。

大学を卒業して、あれやこれやで記念日に祝うどころではなかった4~8周年。

その間の思い「生き延びる。なりふり構ってられない」

2014年同日、9周年は予期していたサービス終了のお知らせに持ってかれた。

その間の思い「生き延びた。生き延びてしまった。27club入りそびれた」

もうね、祝うどころでなくて。いつかやってくる別れは回避不能

寂しさもあるけど、終わりを全うすることに思いを馳せる。

サイト消滅後は難民と化し、移行先をそれぞれに探し、散り散りになった。

2015年10月2日に星食、アルデバラン食が起こる前日、新たな出発。

はてなブログに移行。気づくと10周年を過ぎていた。

2025年4月14日、今度はgoo blogが終了するお知らせが来たから、またかと思った。

インポートして過去記事置き場として5000日余りの繋ぎの役目を終えた。エクスポート作業を終えてみて、全部が全部そのままの形で残すことにもはやあまり意義を感じなくなった自分を見つけた。

アルバムの写真を吟味するみたいに、折々に気まぐれに心を写した「若気の至り(記事)」をインポートしようかな。

記事を読み返して思い巡らし記憶を旅する。

記事中のURLからゼロ年代インターネットを追体験する。

リンク切れは多いだろうね。逆にまだリンク有効でサイト残ってたら驚きだけど。

大丈夫、我々にはインターネットのタイムマシン、アーカイブがあるから。

 

記録の断片(2005年9月)

メモ帳のtxt.ファイルから記事をインポートするほどでもないものの抜き書き。

 

DATE: 09/09/2005 02:52:00 AM

(思わぬところで何か似た属性の人を見つけたシチュエーションにおいて感じること)

ちょっとうれしい。たぶん面識ないだろうけど。いやー、なにか得した気分。
「なにがどのように」と聞かれると、合理性のある回答は望めないけど。

敢えて書くなら、「共有可能な情報を持っている可能性が高い人に対する親近感。」(28字)

 

DATE: 09/11/2005 04:28:00 PM

使用人でも自分は自分のご主人様でありたい。
思いは大きく、やることちっちゃく?小心者の定義?

DATE: 09/11/2005 10:31:00 AM

私は「ゲーム→本」だったけど、「本→ゲーム」でも面白いと思う。

ゲームで人格形成してる気がする。

 

DATE: 09/13/2005 12:03:00 AM

(ネーミングセンスの有無による非対称性に気づいてしまったとき)

得なのは、覚えてもらったらなかなか忘れてもらえないこと。
だが一方、こっちが覚えていないことが多い。気まずっ。

小さい頃から、「名前ってフェアじゃない。」という人生の真理を悟ってしまった。

 

DATE: 09/14/2005 01:01:00 PM

(味覚は保守的傾向があると気づいて)無難な食べ物がいいです。
もし、新作を出すなら、ちょっぴりで。マンネリメニューに飽きないように、
ちょくちょく外食するのも工夫のひとつで。

 

脳内BGMは安室奈美恵のYou're my sunshine(1996年)が再生される。

青春が終わって朱夏、続く白秋。絵日記…いや、記事を眺めて微笑む。

知れば行動が変わり、動けば視点が変わる。

はてブで上がってきた増田をきっかけに、

https://anond.hatelabo.jp/20250605221629

林業試験場展示館の建築を見てきた。

 

何度か足を運んだことがあったが、樹木について関心を持って見に行くのとは全く違う見え方で新鮮だった。

 

天窓、スロープ、吹き抜け。

カメラ越しに切り取られた空間のイリュージョン。

同じ設計者の建築を他にも見てみようかなという気持ちになったし、同じ時代の建築にも興味が広がる。

写真はインターネットのどこかに投稿しておいたが、情報の洪水ですぐに押し流されて埋もれてしまうだろう。

埋もれて探しにくくなってもブックマークでURLが判れば忘却の河の流れに抗うことができる。

 

はてブ図書館情報学で学んだフォークソノミーの実践として利用を始めた。

ここにきてフローとしてのブックマークデータを一回点検・吟味して、分類整理してタグを付け直して、ストックとしてのブックマークデータとして組み立てられないか試みている。

というのもブックマークする際にタグを付けてみたものの検索欲求が生じる前で割と適当だったので、いざ検索欲求が生じたときに探せないことが起こりがちだった。ブックマークを遡ろうにも時系列でページをめくるのは途方もない作業だった。

索引法で事前連結索引法と事後連結索引法といった概念があるのを参考に、事後にタグを修正する方法で、検索欲求が生じて見つかったときに、自分がどう記憶しているか、うろ覚えでも探せるようにという観点で脳内検索にぴったり合いそうなワードチョイスをしていきたいものだ。

 

(⇑ この上に「わたしのはてなブックマーク」にまつわるエピソードを書いて投稿してください)

(mod 12)でモド充になってハルモニア

精神分析の探究からユダヤ的な精神世界を遡るうちに、

カバラ数秘術エニアグラム易経占星術や天体観測の発展の歴史を探求する。

 

脳の右半球のリミッターが外れ気味で、

音楽、数学、暦の計算、絵画、言語、記憶の能力に秀でやすい特性があるところに、

この刺激を持続的に注入して、浸しっぱなし状態にしている。

壁掛け時計の丸い文字盤、12星座や12宮、十干十二支、二十四節気七十二候の円環と八卦

円環する時間を二至二分で切り分けて、1日、1年、12年、60年、120年の周期に焦点をずらし、子午流注の経絡時計や五運六気の天の運びと地の気の身体への作用の関係性に意識を向けていく。

(mod 12)、12で割った余り。

暦で調和を見る。

平面幾何学で円の円周上の2点AとBの関係性について、円の中心となる定点Oでなす中心角∠AOB=120°、メジャーアスペクトのトライン(trine)、

円周を12分割して十二支を割り当てた場合、子-辰ー申の三合の関係も中心角は120°。

三合の組み合わせ、午ー戌ー寅、卯-未ー亥、酉ー丑ー巳。

六合は十二支の子牛線から23.4°の傾きで地軸の線を補助線にして線対称の位置関係を見る。円周角は30°や90°、150°が見られる。

不調和は90°、180°、270°に着目する。

六合に対して90°で交わる線で結ばれる関係が害。

調和を破って不成立にするから不調和なのかなとも読み取れる。

冲は子から見て180°の午はオポジション(opposition)。

破は陽支から270°、陰支から90°で時計回りの位置。

刑については補助線として艮坤線(子午線から45°の傾きで東北方向から西南方向を結ぶ)を引いて線対称で見た方が図形的に関係を捉えやすい。子ー卯、亥、辰、午、酉。寅→巳→申の輪刑は寅ー申が直径で円周角が90°の円に内接する直角二等辺三角形で丑→戌→未の朋刑円に内接する直角二等辺三角形と線対称になる。

 

色相環を12色に分割して、30°、60°、90°、120°、150°、180°、内接する多角形などの関係をなす組み合わせ。秩序の原理で調和する。

 

音楽理論で12音を円環に並べた五度圏とか四度圏も音の隔たりによる位置関係で洞察を深めて行ける。

 

円環に二十七宿を配置して占星盤で宿の隔たりによる位置関係でご縁の洞察を深める。

 

単調なヘクサメトロンの響き。

タータタ タータタ ターター

タータタ タータタ ターター

このリズムをリピートするうちに「あやしうこそものぐるほしけれ」のモードに入っていく。

 

生まれた頃から自分を取り巻く環境で不和、不調和に囲まれて、

それを自明のもの、当たり前のもの、世の習いとして、

不調和が不調和であると認識せず、

不調和に感じるのは気のせいとやり過ごして、

コスモスの奏でるハルモニアを無視して、

天の気や地の気に反する在り方。

この在り方に疑問を持てるようになると

調和の感覚が開きやすくなるように思う。

 

調和の感覚が開いたら、検索とフィルタ。

何を自分が美しいと感じるのか?というクエリを走らせて、

ヒットしたデータに対して美学フィルタで絞り込んだらいい。