宮崎市版エンディングノートを参考にしつつ、終末期を考える日々。
20代なら、まだ早いだろうとツッコミが入るが、
本人としてはそろそろ考えておこうと思うわけだ。
延命治療、葬儀、マイナスの遺産、諸手続き。と書いてきて、
デジタル資産やSNSのアカウントはどうしようか、うーむ。
ギラギラしたハングリー精神でバリバリ生きていくぞー!
という意欲に乏しく、
そうまでして生きていたいとは思えないのう、のほほん。
というか、
もうあんまり思い残すこともないかな。いつお迎えが来てもいい。
みたいな心境になってきている。
死を受け入れるようになったきっかけは大学の卒論だが。
ネットをしているうちに、ある日そっと息を引き取ったとして、
孤独死だと死体と遺品整理の片付けの問題が出てくる。
死体については普段から棺桶に入って生活していれば、片付けも直葬もやりやすいだろう。
旅行のときも、寝床を兼ねつつ、いつ死んでもいいように、スーツケースでガラガラ引っ張って歩くように、棺桶に車輪をつけてガラガラできるといいかも。コンパクトにできるとなおよい。
旅先では電源の確保も難しいと思うから、棺桶に充電機能が付いていると便利だ。発電なり蓄電なりの設備が必要そうだが。