ド地味生活

滋味ある地の暮らしが精神を耕す

インビジブルムーン

寝る前の思索と読書に付き合ってくれる端末が初代ipad mini

ベッドにうつ伏せになって、

ころころーんころりっぱた。と寝落ちするまでの豊かな時間。

 

Kindleで読んでいるときに、意識がくらあ〜っとして、

正面の上の方から月の光が差してきた。ように感じた。

正面は壁だ。窓じゃない。他に光るものなし。

でも見えたように感じた。

すっきりと白く冷たそうな月だった。青っぽいというか。

静夜思の詩を思い出した。

なんかの脳の異常だろうか。よく意識途切れる。

アラサーじゃなくなったので設定をいじった

ブログの説明の文章をいじった。

 

組み立てるというか置くというかぶんながってるというか。

 

アラサーからジャストサーに。

女子という文言を削除。

 

妙って響きをいじった感じのニュアンス語で浮かんだのが、

みよんみよんだった。

 

 

フルーツブログのインポートをやっている

2014年にサービス終了で閉鎖になったフルーツブログ。

そのバックアップファイルがあった。コメントも入っている。

 

そして、ずっと放置。

 

ファイルタイプもわかっていなかったぐらい儂はスルーしていた。

 

もし、データを復活させるとしたら、

まさか、メモ帳から手動でコピペ…?(遠い目

 

同じブログサービスから移転したブログを見つけて、

MT(Movable Type)形式だったとようやく知る。

 

あれ、MT形式ならインポートできるんじゃないか?と気づいた。

 

ただ、まだ反映はさせないでいる。

水面下でぼちぼちと。

座禅用座布団のメンテナンス

机にパソコンを置き、椅子に座禅用座布団、

坐蒲(ざふ)を乗せてクッションとして使っている。
だんだんつぶれてぺしゃんこになっていくので、
座禅会でナムナムしながらムニュムニュ押してまあるく形を整える。
 
黒い布地なので、ちょっとしたホコリが白く目立つ。
特にひだの部分にたまりやすい。
カーペットや畳を掃除するコロコロでホコリ取り。
 
ついでに、心も磨かれるような気がしている。
 
関連記事。

山椒の実の季節がうれしい

去年、1パックだけ入手して、儂的に大ヒットだった山椒の実。
去年は、2015/5/31に入手。
今年は本日2016/0604入手。

1000円分買ってしまった!


●山椒の実

正しい山椒の実の下ごしらえと保存方法
http://cookpad.com/recipe/2254889

あとは、
土用のウナギにでも、
ちりめん山椒でも、
麻婆豆腐に混ぜるでも、
そのまま食べておつまみでも十分楽しめる。

ローカル線で3人連携プレーで蜂を逃がした話

日常の一コマを切り取ってみる。

ガラガラに空いているローカル線に乗ってガタンゴトンと揺られながら、

車窓をぼーっと眺めていた。車掌のすぐそばの最前列のシートに座っている。
ブンブンいう音が割と近くで聞こえるなーと思って見上げてみる。


蜂だ。
マンバチかなんかそれ系のデカめの蜂が窓ガラスにコツンコツン当たりながら窓から出ようともがいている。

隣に座っているおばあさんがおもむろにティッシュを取り出したかと思うと、蜂に被せようとした。蜂は向かいの座席に飛んでいった。
向かいの座席には若い大学生らしきカップルがいて、蜂が来たら、「わっ」と避けた。
若いカップルの、男の方が電車の窓を下から持ち上げて開け始めた。
蜂は窓の上の方にいるので、空いているのに気づいていないようだ。

儂はすくっと立ち上がり、向かいの座席にすたすた歩いて行って、

手に持っていたチラシ片手に、蜂をすくおうとした。

シュッと!

蜂がシートに叩き落とされた。
カップルのすぐそばだったから、
「わあ。」とカップルが飛びのいた。

儂は、今度はシートにチラシを振りかざし、

くるりと回転させて
ピッと
窓から蜂を外に出した。

カップルは窓を閉め始めた。
おばあさんが「慣れているのね」と呟いた。
車掌はずっと正面を向いているから、蜂のことなんぞ知らんだろう。
まあ、田舎ではよくある光景のはず。

首都圏の混雑した電車だったらどうなんだろうな?